2005年03月23日

地鎮祭

地鎮祭無事、43条申請や確認申請、住宅ローンの手続き、土地の決済などが終わり、年明けの1月17日、地鎮祭を執り行いました。

結局、擁壁工事は行なわず、鋼管杭を8本打ち込むことで、ほぼ初期プランのレイアウトで家が建てられることになりました。これも、工事の契約時点でおおよそ分かっていましたので、大きな変更や追加金額もなく、無事地鎮祭の日を迎えたのです。


地鎮祭−2地鎮祭は工事の安全と、ここに住むことになる御家族の平和や発展を祈る儀式で、施主の信本さんも盛られた砂に、神主さんから渡された鍬を入れます。

米や塩を蒔き、土地を清めます。
いよいよ翌週から工事着工です。

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この記事へのコメント
地鎮祭を行うことで実感がわきました。

土地に関する申請と平行して、建物の詳細なプランも数ヶ月の間
ほぼ毎週打ち合わせをしていました。しかし、あくまで図面上
のことであり、この日を境に「いよいよだな〜」と感じました。

本文記載の通り、土地への補強も予定通りで済み、一安心でした。
(もし大掛かりな補強が必要だった場合は、一部屋減らすとこで
した)
Posted by 施主 信本 at 2005年03月24日 07:27