2005年03月24日

いよいよ基礎着工!

基礎パノラマ本日は、『住まいのキホン研究会』の定例会があったので少しPRを・・・
このブログをオフライン・セミナーとして、今週土曜日(3月26日)に開催します。私と不動産コンサルタントの東さん、そして施主の信本さんが講演します。
詳しくはこちら

本日は、基礎の話です。
最近の基礎は、品確法施行後、特にベタ基礎が増えてきたようです。構造強度だけでなく、床下からの湿気を防ぎ、またシロアリが地面からもぐりこみにくい(コンクリートの打ち継ぎ部分からでももぐりこむと言われるので、完全にシャットアウトは不可能に近い)構造として、最近ではほとんどの工務店がベタ基礎としています。


信本さんの現場は、鋼製型枠を使い基礎幅は120ミリです。外断熱工法の場合、もっと広めの基礎をしますし、最近は『鉄筋のかぶり厚さ』を考えると、150ミリにしたほうが良いとの指摘もあります。
基礎アップ



今回の現場では、通常の床下の断熱ではなく、基礎の内側に断熱材を張る『基礎断熱』を採用しています。そして外壁や屋根は現場ウレタン発泡で気密性の高い断熱工法を選びました。

基礎と土台を緊結する『アンカーボルト』の位置や高さも重要です。

『田植え』と呼ばれるコンクリートを流し込んだあとに1本ずつ手で刺していくのはNGです。配筋検査と併せて、アンカーボルトを確認し、しっかりと養生期間を置いて、型枠を外したら、いよいよ建て方が始まります。


無料Eブック(PDF)配布中
自分で出来る「欠陥住宅を防ぐ7つの自己防衛策」

第二弾!
家づくりで後悔しないための「優秀営業マンを見分ける5つの質問」

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
コンクリの型枠といえば、ベニヤ板みたいな木枠を想像していたので
鋼製の型枠を見たときは「ほー」と思いました(流石にこの辺は
事前打ち合わせの時には聞いていないので)。

建物の断熱材もちょっと悩みました。
西条は数年に何回かですが、ドカ雪が降り、気温もー10度位になる
時があります。故に断熱材はしっかりしたものを使いたく、又、
他人の話でよく聞くのが、結露による失敗談です。
結果、総合的に判断し、若本氏と工務店さんのアドバイスにより、ウレタン
吹き付けを採用する事にしました。
(やはり、コストと性能のバランスが大切かと。)
Posted by 施主 信本 at 2005年03月25日 07:18