本日、欠陥住宅のテレビ出演も多い、岩山健一さん(日本建築検査研究所)からメールをいただきました。かねてより準備中の出版物がいよいよ発売されるということです。
↓4月20日にPHP研究所から発売が決まった、「欠陥住宅?!」に負けない本
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「欠陥?!」 住宅に負けない本 あなたの「財産」に価値が無かったら、どうしますか?
今回のテーマは
『現象なき欠陥住宅』です。
現象なき欠陥住宅とは一体・・・
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これまで、テレビなどで放映されていた欠陥住宅は、素人目にもそれと分かるようなひどい建物でした。しかし、本当に多いのは、プロでも気づかない、何年もその家に住んでいる住人でさえ気づかないような「現象なき欠陥」なのです。
たまたま、昨年のような風速50メートルを超えるような台風来襲や、震度6を超えるような大震災の後に発覚するのです。
私も昨年、この本の著者、岩山健一さんらと同行し、欠陥住宅の調査に行きました。
7つ道具を抱えての現場検査です。
←7つ道具を解説する岩山さん
実際に欠陥住宅の検査やリフォームの下見や工事をするとよく分かりますが、手抜きや無知、材料使いの間違いなど、さまざまな
「現場のミス」に遭遇します。
このような場面に遭遇するたびに、自分自身も知らない施工方法に出会って正しい施工が分からないことや、また曖昧な知識しか持っていなかったと気づかされることもしばしばです。
だから、第三者がチェックしなければ、どんな大手メーカーでもこのような欠陥やミスがありうるということを感じずにはいられません。
つい先日、大手マンションディベロッパーのM地所の社長が書類送検されていたように、そしてリコールに揺れる自動車業界を見るまでもなく、監視も厳密な検査もない工事現場で、ひとりひとりの職人が、全く間違いもなく設計図書通りの仕事をしていると考えるほうが不自然といえるでしょう。
だから、瑕疵保証も含めて、立場の違うさまざまな人が現場のチェックをするということが極めて重要なのです。
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