2005年08月11日

住宅プロデュース会社の功罪−その2

1日先延ばししましたが、一昨日の続き『住宅プロデュース会社の功罪』です。

 >>>「その1」を読みたい方こちら

メールをお送りいただいた「ねこ」さんに、返信メールを送りました。

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ねこ さま

こんばんは
メルマガ発行者の若本です。

メールいただきありがとうございました。
返信はいいとのことでしたが、返信しなくてはいられない情報ですね(笑)

●●社の××会長とは今年5月にお会いしました。でも、メルマガ記事内に●●社の名前をあげていましたでしょうか?W社は前書きか何かで名前を出した記憶はありますが・・・

それはよしとして、××会長も関西人なので我々の前では本音を出していました。建築家は扱いにくいと。(といいながら商売に利用しています)

結局住宅業界は、こだわりや自負心を持った「曲がりなりにもプロの集団」なので、施主やプロデューサーといった、専門知識を持たない人には、彼らに具体的な指示は出せず、結果としていうことを聞いてもらえません。一級建築士でさえ、現場を知らない「設計屋さん」であれば、現場はいうことを聞きません。現場を知らないことがすぐに分かってしまうからです。

 〜中略〜

今回のメールが私個人あてということではなく、これから「住宅プロデュース会社」を利用しようと考えている人たちにも知ってもらいたいという意図がもしおありでしたら、ハンドルネームで私のメルマガ内で紹介させていただきます。

新しもの好きの日本人への警鐘も含めて、実際に利用された方の意見は貴重で、私のメルマガでも発信していきたい情報です。

またご検討ください。

-----<ここまで>------------------------------

返信メールを送りましたら、またメールが届きました。
その内容がまた面白い(といっては失礼か?)

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Posted by cms_hiroshima at 12:52Comments(3)TrackBack(1)

2005年08月10日

上棟式!

上棟式本日は、Nさんの上棟式!昨日の話題、「住宅プロデュース会社の功罪」の続きはあすのブログに延期です。

ひょんなことから、ある設計事務所の掲示板の論争に巻き込まれつつありますが、こちらもまたブログで紹介するかも知れません。

自分で「建築家」と言っている人は少し変わった人が多いようです。

さて、今日は施主さんには待ちに待った「上棟式」です。
夏空からにわかに通り雨が降り出したため、1階にブルーシートのテントを張って上棟を祝いました。

参加者は、施主の家族や両親、工務店と大工さん、そして私です。
このような食事が出て祝う上棟式は私自身初めてです。

折角の儀式なので、施主のNさんご夫婦には、ひと仕事してもらいました。
それは・・・  続きを読む
Posted by cms_hiroshima at 23:32Comments(1)TrackBack(0)

2005年08月09日

住宅プロデュース会社の功罪

今日、ようやく野口さんたちを乗せたスペースシャトルが着陸したようです。
スペースシャトルの機体は、すでに製造されてから三十年程度経つとニュースでやっていました。日本の住宅の寿命といわれている27年と比べても、このドッグイヤーと呼ばれる時代に、いかに古い機体で飛んでいるかということです。
新幹線もすでに六代目がもうじきお目見えしようかという時代です。

さて、昨日は病院のコンシェルジェの話を紹介しました。
では住まいづくりのコンシェルジェにはどんな相談が来ているかというと・・・

数日前、気になるタイトルの一通のメールが届きました。

メールのタイトルは、

「住宅プロデュース会社の功罪」

です。

今、建築家のコンペを主催するなど、さまざまな『住宅プロデュース会社』が出て来ています。今回のメールは、そんな住宅プロデュース会社を利用した施主の声です。

すでに家を建ててしまった後、住宅プロデュース会社の世間での評価が気になり、検索エンジンで調べていたところ、私のメルマガに行き当たったそうです。

どのような声が届いたかというと・・・
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Posted by cms_hiroshima at 22:17Comments(2)TrackBack(1)

2005年08月08日

コンシェルジェの存在

コンシェルジェのいるM医院私事ですが、今週ようやく妻が退院です。
毎日見舞いに立ち寄っていますが、時々駐車場でゴミを拾ったり、庭の雑草を引き抜いたりしている若い女性に出会います。

黒い上下のスーツで、笑顔で会釈をされるので、こちらも頭を下げます。

病院の受付で「おはようございます!」というと、カウンター内にいる事務スタッフからは、忙しいのかほとんど返事が返ってきません。
「病院もサービス業なのになぁ」と思いつつ、妻の病室でちょっと世間話をして事務所に出社するか自宅に帰るのが日課となっています。

先日、妻が玄関口まで見送りに来てくれた時、くだんの黒いスーツの女性が笑顔で会釈されています。
ふと胸の名札を見ると『コンシェルジェ』と書いているではないですか!

愛想の悪い受付嬢に「ムッ」としたことも、このコンシェルジェの笑顔で挽回です。

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Posted by cms_hiroshima at 22:13Comments(2)TrackBack(0)

2005年08月06日

電化住宅

養生シート架かりました我が家の近くで、3棟ほどのアパート建築が始まりました。

私の住んでいる近くには、広島市立大学や私立の修道大学があり、今のところ学生向けアパートの需要は「ない」ことはありません。

しかし、少子化が進み大学も閉鎖や事実上の倒産が記事になっている時代に、今から郊外にワンルームのアパートを建てるのは、ほとんど10年先など考えていないのでしょう。

建設会社の営業マンのトークに乗せられたのかもしれません。(-_-;)

さて、建て方がスタートしたNさんの現場も、足場と仮囲いが出来ました。工務店の看板シートと弊社サービスのシートも養生といっしょに架けられました。
(上記写真です!)

今回の建物は、高気密高断熱の『電化住宅』です。
一般に考えられているクッキングヒーターや電気温水器だけではなく、蓄熱式暖房機(チクダンともいいます)も取り付けます。
ついでに、地中の熱も利用する住宅です。

工務店側の看板シートは、中国電力の電化コンサルティング協力の文字が入っています。(少しだけ映っています)

この文字には、私もいくつもの思い出があります。
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Posted by cms_hiroshima at 22:57Comments(4)TrackBack(0)