2006年03月30日

住生活エージェント

O様邸養生シート先週は東京出張などがありましたので、ブログの更新は久しぶりとなりました。今日のテーマは、先週三菱総研(東京)の会議室で行なわれた『住生活エージェント』会議に出席した感想を交えて書いてみます。

この会議は、経済産業省の「住宅産業関連ニュービジネス支援事業」の流れを汲み、東京大学大学院の松村助教授を委員長とする『消費者エージェント普及検討委員会』(事務局/三菱総研)が開催したものです。

耐震偽造や悪質リフォームなど、供給者側(施工者や設計者、ディベロッパーなど)のモラルが問われる時代となり、消費者と供給者の情報格差を埋めて、円滑な取引を促す専門家として、住宅業界にも「消費者エージェント」が求められています。

今回、住宅という「資産」を扱う職業に「消費」という言葉は適切ではないという意見があって『住生活エージェント』という名称になったようですが、今回出席した会議でも、まだまだ住生活エージェントの定義に対して疑問や異論が続出しました。

今週発行のメルマガにも書きましたが、これからガイドラインが制定され、世間に住生活エージェントが認知され必要とされる時代になるでしょう。ちなみに今回、全国から20社弱参加したエージェント企業の中で、私は西日本から唯一参加させていただきました。

このようなサービスは大都市圏だけでなく、地方でも必要性を感じます。JTBなどの旅行代理店が地方都市にもありますね。個人で交通機関や宿泊施設の予約が出来る時代であっても、旅行代理店は消費者にも観光業界にとっても有益な存在として、私たちも気軽に利用させてもらっています。

住まいの購入、リフォームや建て替えなど、「住生活」に関する代理店機能は、消費者の不安を払拭し、建築や不動産業界と消費者とのいい関係を築く「媒介役」です。私も、このサービスを発案し実際に運営していて、とてもニーズのある価値あるサービスだと自負しています。

写真は、今工事中の現場ですが、このようなサービスが世の中に認知されるよう、私も「いい仕事」をやっていきたいと思います。

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Posted by cms_hiroshima at 00:21Comments(0)TrackBack(0)

2006年03月17日

工事中に結露?

今週は、月曜日に下の子がインフルエンザにかかり、妻に移って、私も38.4度の熱を出してしまいました。まぁ私は半日ほどの休養で復活しましたが、ブログにまで手が回りませんでした。

さて、今日は週末にいただいた工事中の施主とのやり取りです。

クロス貼りを終えたばかりの3月11日の朝9時に、施主が現場を訪れたそうです。そうすると、窓にびっしり結露が・・・!

以下、施主のMさんからのメールの抜粋です。

窓に結露が出来ていました。
暖房もしていないのに窓・窓枠に水滴が付いていてビックリしました。
生活する様になっても頻繁に結露が発生するのでしょうか?
前日にクロス張りをしていたとか、換気を行っていない等が影響しているのでしょうか?


私も驚きましたが、冷静に考え以下のような返答をしました。
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Posted by cms_hiroshima at 23:23Comments(0)TrackBack(0)

2006年03月10日

瓦の色がぁ〜

屋根下地工事中の施主からメールが入りました。忙しくて夜しか現場に立ち寄れないのだけれど、現場に搬入された瓦を見ると、どうも色が違うようだということです。

打合せ段階でようやく決めた瓦が、発注段階で「廃番(製造中止)」と分かり、また新しく選び直したものです。かなりのエネルギーを使って決めたものなので、間違ったまま屋根が葺かれたら施主にとってはショックです。

早速、朝現場に立ち寄り、瓦を屋根に上げようと準備中の職人に待ったをかけて、工務店の担当者を待ちます。サッシなども寸法違いがあるということで、施主も交えて現地にて確認をしました。

瓦については、施主が頼んだ品番・カラーと、実際に納品されたものが間違いないものだと確認が取れ、一安心です。やはり、夜懐中電灯で確認した瓦の色、地べたに積まれている瓦と、カタログ写真で屋根に葺かれている瓦とでは、印象が違ったようです。

別の現場では、ALCに2色の塗分けで塗装をしていますが、指示と逆の色が吹き付けられているとの施主の指摘で、塗り直しが入っています。

こちらは単純ミスと確認できましたが、色は事務所の中の蛍光灯で見るものと、太陽光のもとで見るもの、背景の色や天候によってもイメージが変わるので、とても難しいものです。ツヤのあるなしでもずいぶん変わります。

残念ながら、建築現場でのミスはつきものですが、各工務店ともミスをごまかすことなく、早めに対処し直しています。やはり注文住宅は施主に納得いただくことが何よりです。

少しランキングが下降していました。
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Posted by cms_hiroshima at 23:36Comments(0)TrackBack(0)

2006年03月09日

施主検査とお引渡し式

完成模型進呈!今日は午後から注文住宅の施主検査立会いです。施主と、工務店社長、現場担当者と私で各階の設備や仕上げをチェックしていきました。

およそ3時間半後、ピアノ室の防音効果の再検討と、小さな補修、調整などが残ったものの、簡単なお引渡し式を行ないました。工務店側からは花束がご家族に渡され、私のほうからは、完成模型を一人娘のリカちゃんに手渡しです。

工事中の記録写真もCDに焼いてお渡ししました。

最近、マンションなどで『内覧会同行サービス』が増えています。引渡し前に施主の検査に専門家が立会い、数万円から十数万円で現場をチェックするというものです。

この内覧会同行サービスに関して、私がいつもお世話になっている日本建築検査研究所の岩山所長の著書に「驚くような事実」が書かれていました。

その事実とは・・・

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Posted by cms_hiroshima at 23:31Comments(0)TrackBack(0)

2006年03月08日

火事で足止め

消防車の大集合夜、仕事を終えて駐車場に向かうととんでもない大騒ぎに!

パトカーや消防車、救急車が並び、駐車場のある近くの4ブロックほどが封鎖されています。テレビの事件でよく見る「立ち入り禁止」のテープの脇をすり抜け、駐車場に近づくと、私が借りている駐車場の目の前に、ハシゴ消防車や科学消防車など、十数台の消防車で埋め尽くされていました。

上を見上げると、ハシゴの先のゴンドラに消防隊員が乗って、マンションの消火作業をしています。

「あのぅ、そこの消防車の横にある車、私のですが・・・」

警察官や消防隊員に聞いても、「あっ、お宅の車・・・、残念だけど今日は当分車は動かせないよ!」

無事消火作業が終わるまで待機です。幸いけが人もなく、近くのうどん屋さんで軽く晩御飯を食べていたら、数台の消防車が引き上げていくのを見計らい、警察官にお願いしてようやく車を出すことが出来ました。

まだまだ空気は乾燥していますので、皆さんも火事にはご用心!住宅も火災に強く、火災保険料の安い工法、材料を選びましょうね!

明日は施主の完成検査立会いです。

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Posted by cms_hiroshima at 21:56Comments(0)TrackBack(0)