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ゴールデンウィーク以降、毎週メールや電話で注文住宅の相談が入るため、ブログ更新が疎かになっています。(汗...)
昨日から出版の打合せのために東京に出張してきました。中央区新川にある
ニューハウス出版さんの真新しいビルで出版部長の永田さん、編集長の奥村さん、ムック担当で副編集長の森岡さん、総務の竹井さんの4名に囲まれて、新しく出版する本の企画会議でした。
写真は、出張ついでに昨年相談を受けて後輩に設計させた大泉学園(練馬区)の住宅がほぼ完成したので、現場に行ってきた写真です。施主のIさんの家づくりは、まずは
『この本を読んでから建てよう―「断熱」「防音」「結露」、現場からの真実』の山本順三さんによるZ工法の家に住んでみたいということからスタートしました。
Z工法とは、セルロースファイバーを断熱材に使った、断熱・防音性能の高い住宅です。山本さんは、断熱施工を手掛けるプロフェッショナルで、住宅業界の断熱知識のデタラメさを本にし、熱狂的なシンパがいる方です。
今回のIさんからメールで相談を受け、断熱工法は決まっていたものの、どのような家づくりをするのか、誰に頼んだらいいのか、ネットで探せば探すほど分からなくなっていたようで、私が20年前の若かりし頃の後輩で、東京の城南地区で数多くの住宅設計の事例を持つ竹下君を紹介し、家づくりがスタートしました。
いわゆるデザイナー住宅です。
今日は若干の残工事があり、山本さん自身も現場に来て、電気工事のために断熱欠損が出来ていたところの手直しなどをしていました。写真は、新居の前に止めた山本順三さんの事務所のトラックです。
ちょっと、内部もお見せしましょう。

こちらの家は三世帯住宅で、フロアごとにテイストを変えています。写真は長男ご夫婦の2階のLDKです。
現場には施主のIさんも来られ、別件で同行していただいた新潟の設計事務所『自由空間』の広川さんとお昼をご一緒しました。とても大変なプロジェクトだったけど、妥協せず満足いく家になったとIさんは嬉しそうでした。
「設計の竹下さんにも聞けないことを、若本さんに相談できたので良かったです。でも若本さんが東京に事務所でも出して身近に相談できたら、もっと安心できたでしょうが・・・」と、私の信頼おける、コントロールも可能な設計者をつけていても、建築途中の不安はいろいろあったようです。
(住宅プロデュース会社でも設計者や施工者をコントロールできなければ、施主の不安は解消できないでしょうね!)
同行した新潟の広川さんも、私が運営している『住宅CMサービス』をネットで見て関心を持ち、新潟で運営させてもらえないだろうかと連絡を頂いたので、今回の東京出張でお会いし、実際に施主の声を聞いていただきました。
広川さんは、分離発注を数多く手掛けている設計事務所の所長で、作品づくりよりも施主寄りの立場を考えられる方だったので、パートナーとして参加してもらえれば、強い味方になってくれそうです。
広川さんとの情報交換も含め、やはり、全国で私が運営しているようなサービスが求められているのが実感された1日でした。
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