2007年06月09日

広島初の新しい屋根材を施工!

コロナ屋根材屋根材と言えば、ほとんどが「瓦」か「カラーベスト」です。
大手ハウスメーカーの家も、その価格とは裏腹に結構カラーベストが使われています。プレハブ住宅は寄棟屋根が多く、デザイン的にも瓦屋根は似合いません。
また、屋根を軽くし、全体コストを下げるためにも、カラーベストが多用されたのでしょう。その他に、最近使われているのは「ガルバリウム鋼板」や「ファイバーシングル」です。

築10年のハウスメーカー施工のカラーベスト屋根右の写真は私が住んでいる安佐南区のAシティの中にある住宅街「Aシティアベニュー」に並んだ大手プレハブメーカーの家です。
大塚小学校のすぐそば、私がAシティに入居した11年前には、まだ更地だったところで、900区画の戸建て住宅分譲をした最初の区画です。当時は、土地もかなり高く、電柱を地中化するなど環境重視で高額所得者向けの分譲地だったので、写真の家もかなりの金額したはずです。
しかし、10年で写真のように色褪せした屋根になってしまうのが、従来のカラーベストの宿命でした。
(最近は良くなっているようです)

今回は、縁あって新築では広島初!ニュージーランドから輸入した屋根材『コロナ屋根』を使ってみました。写真にあるように、ガルバリウム鋼板の下地に、ファイバーシングルと同様に天然のストーンチップを焼付けたもので、軽くて色褪せない、なかなかいい素材です。

山陰で頑張っている大島建材さんとの縁でその存在を知りました。

通気層も素材自体で出来ており、屋根の表面温度も抑えられるということで、またまた小屋裏(ロフト)の温度を測ってみました。



ロフトの温湿度計アルミを蒸着した遮熱シートを屋根下地に敷いたこともあって、夏のように照りつけていた屋根の日射が、小屋裏にはほとんど影響を与えていませんでした。

こちらの家は、来週「屋根断熱」としてセルロースファイバーを吹き込むので、これから夏に向かう現場で作業する大工さんも、かなり暑さがしのげて楽だろうと思います。

遮熱シートこちらの遮熱シートは、前回使った「タイベックシルバー」とは別の商品で、遮熱シートと屋根材(コロナ)との間に、胴縁と合板で「静止空気層」をつくって熱の伝わりをカットするというもののようです。

さまざまな新製品が出てくるので、メーカー側のセールスポイントは鵜呑みにせず、出来るだけ簡易でも計測し、体感して、判断していきたいと思います。


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Posted by cms_hiroshima at 00:35 │Comments(0)TrackBack(0)

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