工事着工が相次ぎ、現場対応だけで大変な状況が続くなか、土地が決まった人たちのプランも次々と依頼されるので、嬉しい悲鳴状態です。
ようやくメルマガも「号外」ではなく、正規号の「101号」を11ヶ月ぶりに発行しました。今回より、編集は弊社福岡オフィスに着任した林君に任せ、編集後記だけ書く「発行人」になりました。
そんな忙しい間隙を縫って、広島にやってきた『ル・コルビュジエ展』に家族で行って来ました。広島県立美術館で、9月18日まで開催されていました。
会場で、建築とは全く関連のない仕事をされている2人の知り合いに、それぞれ偶然お会いしましたが、ル・コルビュジエくらいの有名な建築家になると、一般の方たちも感心を持って会場に足を運んでいるようでした。
以前より将来、ル・コルビュジエの革張りの椅子を買って自宅に飾りたいと思ってきましたが、私自身が実際に学生時代から良くも悪くも影響を受けた建築家は、宮脇檀さん。今の仕事を始めて、ホームページを作って最初に「コラム」で取り上げたのも、宮脇さんでした。
コラム「それでも建てたい家」
昔あこがれていた「建築家という職業」も、今や色褪せて見えますが、やはり著名な建築家の作品に触れると、本物のもつ迫力が感じられます。思わず、コルビュジエの本を2冊買って帰りました。(笑)
今日は、広島市民球場で中日戦も観戦してきましたが、こちらは独自運営している会員制コミュニティ(SNS)のウラ日記で紹介しますね!