2011年09月28日

アメリカ人建築家をプロデュース

米国人建築家マシュー・コーツさんと久しぶりの更新となってしまいました。この間も入札や地鎮祭、棟上げ、お引き渡しなどが相次ぎ、ブログでご紹介しようと思っていたらすぐに次のイベントごとが発生するので、現在進行中の家づくりの話題以外のことを報告しますね。

このブログでも「毎日眺めていても飽きない景色」というタイトルで北米住宅をご紹介しましたが、その建物を設計したシアトル在住の建築家、マシュー・コーツさんが来日。昨日東京駅近くでお会いしていました。親日家で、ぜひ日本で仕事をしたいと、今回はジャパンホームショーにも出展、モスクワの空港ビルやビルゲイツ財団のビルを設計するなど、北米でも注目されている若手建築家ですが、日本では、いいクライアントに出会えれば、個人の邸宅やリフォームでもいいから仕事がしたいと、心から日本好きのコーツさんに刺激され、私も在京の専門家をご紹介しました。

コーツさんの事務所のサイトhttp://www.coatesdesign.com/

私と一緒に写真に写っている人もご紹介しますね!

右の人物は、私が東京で仕事をしていた頃の後輩で、城南地区(世田谷区や目黒区など)を中心に高級住宅専門に年間50棟程度の住宅設計を手掛けているインフレイトデザインの竹下学氏。私のメルマガ読者で、東京練馬と川崎元住吉の方の2棟の建替え相談を彼に設計・監理してもらったこともあります。
私とコーツさんが並び、左の方はオールアバウトの専門家サイトで知り合ったLAPIの桜田有央氏。彼は「ウイークエンドホームズ」という有名な建築家コンペの会社を経て独立、劇的ビフォーアフターなどに出演しているような力のある建築家と施主とのマッチングビジネスを行っています。先頃も英国人の施主の家づくりをサポートし、テレビ放映も決まったようです。
是非、コーツさんがデザインした住宅や街並みが日本にもお目見えできるように私もいろいろな仕掛けを考えたいと思います。

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