2013年08月07日

小さな夏祭り

江波港の夏祭り現在基礎工事が終わった広島市中区江波で、江戸時代から続くという地元の夏を彩るお祭りに行ってきました。地元衣羽(えば)神社のお祭りで、旧暦の6月29日に行われる漕伝馬船を使った海の祭りです。

宮島の厳島神社で毎年旧暦の6月17日に行われる『管弦祭』では、この江波の漕伝馬が船を曳き、大鳥居をくぐるそうです。江戸時代に行われた還元祭の時、暴風雨で転倒しそうになった管弦船を、呉市阿賀の漁船と江波の伝馬船が救助したことから、曳き舟の大役を果たすようになったようです。

少し暗くなってからがクライマックスです。

衣羽神社の火祭り夕焼けからあたりが次第に暗くなり、燃え盛る炎や船に取り付けられた提灯に灯がともって、お迎えの伝馬船がやってきました。そして管弦船を曳いて静かに湾を出ていきます。宮島のように有名なお祭りではないため、地元の人たちしかおらず、ゆっくりと楽しめました。

ちょうど都市高速の広島南道路の高架がすぐ脇を通り、地域を分断して少し残念ですが、江戸時代から続く伝統行事を後世にも残していきたいですね。周りにはマンションやハウスメーカーが建てたような新しい住宅も目立っていましたが、昔ながらの狭い道で、一般車両は入りにくい立地なので、本当は鞆の浦のように江戸時代の風景を再現し、伝統文化と合わせて残していきたいような穴場のスポットでした。

明日はこの近くの江波南で棟上げです♪

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