2018年03月11日

あの日から7年経過・・・

あの日から7年が経ちました。

今週は追悼番組が続いていますが、陸前高田市でまだ仮設住宅から出ることの出来ない方を取材していました。
 
津波の傷跡が残る陸前高田に行ってから6年近く経ちますが、東京の未曾有の建築ラッシュとの対比が痛ましく感じます。

陸前高田市視察
震災1か月後に書いたコラム、あの当時が思い起こされますね・・・。
https://cms-hiroshima.com/answers/column/059/

  

Posted by cms_hiroshima at 14:00

2018年02月06日

広島市総合計画審議会の市民委員に就任

委嘱書
去年より、広島市の都市整備局が開催している『広島市都市計画審議会』の市民委員として、市街化区域の用途地域変更などの審議に参加し、広島市の都市計画行政に質問や意見をぶつけていますが、今年からは都市計画の「上位計画」となる『広島市総合計画審議会』の委員としても活動することになりました。

このたびその第一回の審議会が2月5日に開催されました。
画像は松井広島市長名による委員就任の「委嘱書」です。

広島市総合計画は、少子高齢化や地域のコミュニティの活力低下、未来を担う子供たちの育成など、様々な課題に対して10年単位の基本的な指針をつくるというもので、現在は2009年から2020年までの『第5次広島市基本計画』が進行中です。次の10年間の基本構想となる第6次基本計画を、このたび私を含む25名の委員で議論することとなりました。

AIやロボティクスなどの「省力化技術」の進展から、ブロックチェーンや仮想通貨など「金融技術」の進化、ip細胞などバイオテクノロジーによる「医療・介護」分野の大きな変化など、これから10年間で起こる技術革新が、広島という政令指定都市にどのような変化をもたらせ、私たちの暮らしがどのようになるのか、未来をイメージして現在の計画を立案していかなければなりません。

その延長線上に、不動産や住宅といった、重要な個人資産を守り、暮らしやすい街づくりの計画がブレークダウンされていきます。住まいづくり専門コンシェルジェとして、少し市の政策にも関与して、よりよい地域づくりに寄与していく所存です。
  
Posted by cms_hiroshima at 10:22

2018年01月06日

2018年が明けました!

瀬戸内の初日の出

明治維新から150年、新しい年が明けました。
画像は、私の実家のある山口県周防大島町の嵩山から、1月1日朝7時過ぎ、四国の石鎚山周辺に掛かった雲から顔を出した初日の出です。

20世紀末に、全国自治体の中で『高齢化率No.1』を20年連続続けた「旧東和町」が目の前に見える島影です。その後の平成の大合併でその地位は譲りましたが、それでも超高齢化や人口減少、耕作放棄地の増加など、日本の未来の姿を先取りしている課題先進自治体です。

十年ほど前は、まだこの島の高齢者も元気で、お盆や正月は数多くの帰省客がいました。しかし島で生まれ育って私たちのように島外に出て行った人たちも中高年になり、子供たちは成人して親とは別行動、実家の祖父母も多くは亡くなったり、施設で介護や長期入院など、徐々に帰省する理由がなくなりつつあります。

自分自身の回りの状況から、年末に書いたコラムは『帰省ラッシュが無くなる日』という衝撃的なタイトルを付けました。決して大げさではなく、20年後は民族大移動とも呼ばれるこの日本の風景が消えてしまうかも知れません。

そんな時代になっても、豊かさを感じる社会を作れるよう、今から備えて活動していこうと初詣で祈願しました♪
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
  
Posted by cms_hiroshima at 11:00Comments(0)

2017年08月19日

日本経済新聞でサービスが紹介されました!

日経新聞広島版記事
先日取材にお越しになった日本経済新聞社広島支局の安西巧支局長による取材記事が紹介されました。私が安西さんを知ったのは、昨年発売された新潮新書『広島はすごい』の本でした。北九州出身で、大学から日経新聞社での仕事も含めて、ほとんど東京生活が長い方なのに、広島に転勤されて1年目に書いたこの著書は、カープの25年ぶりの優勝も含めて、その取材力に驚いたものです。

取材にお越しになったのが今月の8月1日。
お盆休みを挟んだので、安西さんがこれまで出された著書2冊を買って夏休みに読んでみました。『経団連−落日の財界総本山』『さらば国策産業−「電力改革」450日の迷走と失われた60年−』という、大手新聞記者では切り込めないような巨大な既得権益に切り込む硬派な本を書かれていて、さらにビックリです。

さすがにいい感じで記事をまとめていただいていました。
全国版じゃないので、影響は限定的でしょうが、安西巧支局長に取材いただいたことがひとつの誇りになりそうで感謝です♪

  
Posted by cms_hiroshima at 14:05Comments(0)

2017年07月25日

某ハウスメーカーの戸建単価が凄い!

戸建住宅単価上昇グラフ
日銀の黒田総裁が5年任期の最終年、異次元の金融緩和によって物価を上昇させて「デフレを2年で脱却させる!」と宣言してから、残すところ任期は半年となりました。しかし結局ご自身の任期では2%の物価上昇は達成できず、さらに一年先送りすると発表されました。

画像は、若干時期がずれますが、まさに”デフレの真っただ中”の2010年から2014年の、某大手ハウスメーカーの戸建住宅の1棟あたりの売上単価です。1万棟を超える住宅供給をしていて、平均客単価が毎年これほど伸びていると、どれだけ売上も伸ばしたのだろうかと思うと驚きますね!

【戸建住宅1棟あたり売上単価】
 ・2010年 3,172万円
 ・2011年 3,311万円(前年比134万円/4.2%上昇)
 ・2012年 3,344万円(前年比 33万円/1.0%上昇)
 ・2013年 3,450万円(前年比106万円/3.2%上昇)
 ・2014年 3,565万円(前年比115万円/3.3%上昇)

ちなみに1年間で平均100万円の単価増加で1万棟だったら、増加分だけで100億円の売上げ増です。株主向けの資料で書かれているので、たまたま予算のあったお客さんが、オプションを100万円分余計に発注してもらったというものではなく、この会社で建てた人”全員”の平均で、前年度よりも”物価上昇していた”ということです。東日本大震災の翌年を除いて、政府や日銀の物価上昇目標よりもはるかに単価が上がっています。

しかも戸建住宅だけでなく、賃貸住宅も、3・4階建て住宅も、それぞれ5年間一貫して右肩上がりです。
では、同じ資料で2013年度〜2015年度の3年間の戸建住宅事業の売上高(計画含む)も書かれていましたので、そちらも紹介しますね!
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Posted by cms_hiroshima at 14:35Comments(0)