2017年08月19日

日本経済新聞でサービスが紹介されました!

日経新聞広島版記事
先日取材にお越しになった日本経済新聞社広島支局の安西巧支局長による取材記事が紹介されました。私が安西さんを知ったのは、昨年発売された新潮新書『広島はすごい』の本でした。北九州出身で、大学から日経新聞社での仕事も含めて、ほとんど東京生活が長い方なのに、広島に転勤されて1年目に書いたこの著書は、カープの25年ぶりの優勝も含めて、その取材力に驚いたものです。

取材にお越しになったのが今月の8月1日。
お盆休みを挟んだので、安西さんがこれまで出された著書2冊を買って夏休みに読んでみました。『経団連−落日の財界総本山』『さらば国策産業−「電力改革」450日の迷走と失われた60年−』という、大手新聞記者では切り込めないような巨大な既得権益に切り込む硬派な本を書かれていて、さらにビックリです。

さすがにいい感じで記事をまとめていただいていました。
全国版じゃないので、影響は限定的でしょうが、安西巧支局長に取材いただいたことがひとつの誇りになりそうで感謝です♪

  

Posted by cms_hiroshima at 14:05Comments(0)

2017年07月25日

某ハウスメーカーの戸建単価が凄い!

戸建住宅単価上昇グラフ
日銀の黒田総裁が5年任期の最終年、異次元の金融緩和によって物価を上昇させて「デフレを2年で脱却させる!」と宣言してから、残すところ任期は半年となりました。しかし結局ご自身の任期では2%の物価上昇は達成できず、さらに一年先送りすると発表されました。

画像は、若干時期がずれますが、まさに”デフレの真っただ中”の2010年から2014年の、某大手ハウスメーカーの戸建住宅の1棟あたりの売上単価です。1万棟を超える住宅供給をしていて、平均客単価が毎年これほど伸びていると、どれだけ売上も伸ばしたのだろうかと思うと驚きますね!

【戸建住宅1棟あたり売上単価】
 ・2010年 3,172万円
 ・2011年 3,311万円(前年比134万円/4.2%上昇)
 ・2012年 3,344万円(前年比 33万円/1.0%上昇)
 ・2013年 3,450万円(前年比106万円/3.2%上昇)
 ・2014年 3,565万円(前年比115万円/3.3%上昇)

ちなみに1年間で平均100万円の単価増加で1万棟だったら、増加分だけで100億円の売上げ増です。株主向けの資料で書かれているので、たまたま予算のあったお客さんが、オプションを100万円分余計に発注してもらったというものではなく、この会社で建てた人”全員”の平均で、前年度よりも”物価上昇していた”ということです。東日本大震災の翌年を除いて、政府や日銀の物価上昇目標よりもはるかに単価が上がっています。

しかも戸建住宅だけでなく、賃貸住宅も、3・4階建て住宅も、それぞれ5年間一貫して右肩上がりです。
では、同じ資料で2013年度〜2015年度の3年間の戸建住宅事業の売上高(計画含む)も書かれていましたので、そちらも紹介しますね!
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Posted by cms_hiroshima at 14:35Comments(0)

2017年03月28日

広告費負担と会社経営

ニュース報道で「てるみくらぶ」という格安海外ツアーの会社の破たんで、海外に取り残された方々や、支払った旅行代金が戻ってこないという被害者が増えているようです。被害額は99億円で負債は151億円。中堅の旅行会社として通常の営業を行っていながら、これだけの負債を抱えてしまった原因は「広告費が掛かり過ぎた」ということです。

JTBやHISなどの大手はもっと広告費を使っているのでしょう。不特定多数のお客さんを相手に、選ぶ側も数社の選択肢がある価格競争になりやすいビジネスでは、人件費以上に広告費が会社経営に大きな負担を与えていることが分かります。

住宅展示場
住宅業界で考えてみるとどうでしょう。旅行会社のツアー広告どころではない広告出稿とチラシやDM発送を行っている会社が数多くありますね。その上、旅行会社にはない『総合展示場への出展』という、莫大なテナント料と豪華モデルハウスの建設費も会社が負担しています。さらに営業マンや設計担当者、施工管理の人など、旅行代理店の窓口担当とは比べ物にならない人件費負担があります。
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Posted by cms_hiroshima at 16:42Comments(0)TrackBack(0)

2016年10月22日

オガールプロジェクト

オガール紫波の中央公園久しぶりに東北まで来たので、本やネットで興味を抱いていた街づくりプロジェクトにも足を伸ばしてみることにしました。岩手県紫波町の『オガール紫波プロジェクト』です。

中尊寺のある平泉から在来線で約1時間、東北本線で紫波中央駅を下車したら目の前です。途中、鳥取県倉吉市を中心とした震度6の地震情報が入り、妻からも「7Fにある事務所が揺れて怖かった!」とメッセージも届きビックリしました。4年前には近くまで来ましたが、その頃はこのプロジェクトは無名で、私たちは東日本大震災で大きな被害を受けた住田町や陸前高田市の視察だったので、当時はノーマークでした。

紫波町の人口は約3万人。盛岡市から通勤圏とはいえ、過疎と高齢化が進む小さな町のプロジェクトは、全国の地方都市に大いなる勇気をもたらせる興味深い事例がこのオガール紫波の取り組みです。
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Posted by cms_hiroshima at 17:47Comments(0)TrackBack(0)

2016年07月12日

二度目の熊本黒川温泉!

黒川温泉のし湯熊本地震から3ヶ月が経過しました。前回は本震から二週間しか経っていないGW中だったので、災害復旧が優先されている被災地は避け、観光地を中心に阿蘇周辺を走りましたが、今回は甚大な被害を受けた益城町まで行ってきました。

初日の宿泊地は、前回と同じ人気の温泉郷『黒川温泉』で、前回来た時に「この宿は泊まってみたい♪」と思わせた温泉街の中心地にある「ふじ屋」さんに予約しました。今回は夫婦での熊本入りです。

5月に来た時には、少しだけ震災の傷跡がありましたが、今回は豪雨によって何か所か土砂崩れが見られ、宿泊した宿も6月24日から一週間ほど、玄関部分が土砂に埋まり休業していたということでした。前回宿泊した『奥の湯』も、宿泊した数日前に営業再開したということだったので、運が良かったというか、復興支援に貢献出来たということです。

ちなみに写真は姉妹店で、宿泊客には露天風呂が無料で楽しめる『のし湯』さんの入口です。とっても雰囲気のある場所ですが、以前はゲートボール場だったということで二度ビックリです。(@_@)
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Posted by cms_hiroshima at 18:15Comments(0)TrackBack(0)