2017年04月14日

ホームステージングで変わるインテリア

日本では間取りや外観を重視して、インテリアにはそれほど関心を示さないケースが多いですね。内装は床がフローリングで壁は白いビニールクロスということがほとんどです。一方、アメリカやヨーロッパの住宅を視察すると、外観はもちろんのこと、やはりインテリアも重要な個性表現になっています。

10年ほど前に視察した米国フロリダ州の分譲地で、建物は完成していながらまだ売出しをしていない物件と、購入を検討している来場者に見てもらうためのモデルホーム(ショールーム)のインテリアを見せてもらう機会がありました。アメリカでは、中古住宅も「ホームステージング」というインテリアの飾付けをし、購入希望者に魅力的に映るよう専門業者を雇うということが良く行われています。

同じ間取り、同じ設備でもどれほど印象が変わるか、下の画像を比較してもらえば一目瞭然ですね!
ホームステージング後
まずは、ショールームとして来場者に見てもらうモデルホームのインテリア。2階子供部屋のバスルームですが、トイレや洗面台も一緒です。両親が休むベッドルーム(主寝室)には、もっと豪華なバスルームがクロークと併設してあるのが普通です。
ホームステージング前
左右逆転していますが、同じ間取りでもホームステージングをしていない建物の部屋をみるといかがでしょうか?真っ白なインテリアですが、清潔感があっても病院のような感じさえします。このように比べて見なければ気づきませんが、どちらが魅力的で高く売れるか、私が言うまでもないでしょう。
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2015年09月16日

シアトル視察のニュースレター発行しました!

ニュースレターシアトル視察の日記を更新していましたが、忙しくなって更新が疎かになっていました。この間、今年も豪雨による土砂災害や水害に見舞われましたが、去年の広島土石流災害からちょうど1年目の8月20日に、シアトル視察報告のニュースレターを発行し、私とご縁のある方やOB施主には郵送しました。

MS−パブリッシャーで写真を切り張りし、原稿を書いて編集後記となりました。訪問先の報告だけでなく、住宅の資産価値が下がり続ける日本と、逆に古い建物でも資産価値が上昇するアメリカの違いは何なのか、想いを書いていると長文になりました。

せっかくなので、ブログの読者にも長文の編集後記を以下ご紹介しておきます。
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Posted by cms_hiroshima at 14:08Comments(0)TrackBack(0)

2015年07月22日

シアトル不動産視察2日目(5)−オーガニックなランチ

カークランド移動中!午前中2件のオープンハウスの見学を終え、コンクリートの浮き橋で有名なワシントン湖を渡ってマイクロソフトの本社があるベルビューでランチです。

成田空港でアメリカで使えるWi-Fiをレンタルし、iPadも持参していたので、移動中のバスの中でGPSにより現在地を把握。

昔では考えられない便利なツールで情報量が格段に増えます。

そしてこのような地図アプリでみると、シアトルが昔の氷河で削られたフィヨルドに太平洋の海水が入り込み、海面上に残された丘に街が出来たこと、半島や岬のような場所だということがよく分かります。

ベルビューのダウンタウンマイクロソフト本社ベルビューは新しくできた街で、ダウンタウンは新都心という雰囲気。よく見るとビルの上部にMicrosoftのロゴマークが!

そうです。このガラス張りの超高層ビルが、ビルゲイツ率いるマイクロソフトの世界本社です。
ビルゲイツ自身、このベルビュー市のワシントン湖が望める広大な土地に住んでいるそうです。

ランチはハイウェー脇のオーガニック素材を集めたフードコートで。
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Posted by cms_hiroshima at 16:54Comments(0)TrackBack(0)

2015年07月18日

シアトル不動産視察2日目(4)−新築のテラスハウス見学

新築のテラスハウスマグノリアの高級住宅を視察した後、車で10分程度の住宅地に移動。海岸線からは少し奥まった丘陵地で、シアトルの中間層が住んでいると思われる住宅地に、新築で1棟2戸(真ん中で壁が分かれ、二世帯が住むテラスハウス)が分譲されていました。売り出し価格は日本円で約7千万円。ここが東京だと考えれば驚きませんが、意外に高くてびっくりです。

1階LDK外観は画像の通りアメリカでは珍しい「コンテンポラリー・デザイン」で、玄関も事務所のような無機質な感じです。玄関を入るといきなり目の前がキッチンとリビング。日本のようにドアを引いて土間タイルで靴を脱ぎ、上がり框を超えて玄関ホールのドアを開けてリビングに入るという、ただでさえ狭い空間を仕切るという発想はないようです。事務所と同様、土足で入ってすぐ目の前に入居者がいるという間取りでした。

画像はキッチンから玄関方向を見た写真。1階はこのワンルームのLDKだけで左奥にスケルトンの階段が見えます。  続きを読む
Posted by cms_hiroshima at 18:51Comments(0)TrackBack(0)

2015年07月14日

シアトル不動産視察2日目(3)−マグノリアの住宅地

築80年3億円超の建物
スタバのテイスティングルームで水出しコーヒーの試飲をしてバスに乗り込み、いよいよ住宅地の視察です。

オリエンテーションで見せてもらったMLSのデータベースで、
1938年築、床面積100坪強で318万ドル($1=100円換算でも3億円超!)
で売出し中の既存住宅を見学させてもらいました。

場所は、シアトル市内からピュージェット湾沿いに少し北西に向かい、
半島の中腹に開けた古い住宅地『マグノリア』。
高級住宅地には大樹が欠かせない

やはり高級住宅地には大きな木が欠かせません。
玄関の中に見学者の靴を揃え、いよいよ内部の見学です。  続きを読む
Posted by cms_hiroshima at 21:58Comments(0)TrackBack(0)