2012年03月10日

災害に強い街づくり

荻の浦ガーデンサバーブ明日で東日本大震災から1年が経ちます。テレビの報道でも、震災関連のニュースが連日放送されています。先日見たNHKのニュースで『津波避難ビル』の設計指針について解説されていました。三陸海岸では、鉄筋コンクリートの建物でも津波で倒壊(横倒しでひっくり返った)したビルが少なくなく、15mを超える大津波ではRC造でも「浮力」と「津波の衝撃(圧力)」で倒されてしまい、大津波に耐えられるような避難ビルを建てようということのようです。

具体的には、浮力で建物が引き抜かれないように、杭打ちの本数を増やすとか、壁の厚みを増したり、高さを8階建て以上にしなさいなど・・・。

しかし、自然の驚異的な力に対して「強度で対抗する」という設計指針が本当に安心で経済合理性があるのでしょうか?先週もアメリカで竜巻が発生して多くの死者が出たようですが、アメリカの映画を見ると竜巻が発生すると地下に逃げ込んで、猛威が通り過ぎるのを静かに待ちます。

写真は、福岡県糸島市で計画中のリースホールドによる街づくり。災害対策とは関係ありませんが、土地の高低差を解消するために地下工作物(つまり地下室)をつくり、宅地造成の代わりとしています。
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Posted by cms_hiroshima at 09:38Comments(0)TrackBack(0)

2011年07月07日

毎日眺めていても飽きない景色

庭から望むシアトルの街ズームアップしたシアトルの街北米視察のレポートの一部として、コラムを書いたのでご紹介します。

▼日本の住宅業界では今、中古住宅のリフォームやリノベーションが脚光を浴びているという。私が住宅リフォームのFCチェーン本部に入社したおよそ20年前も「リフォームの時代」と言われ、これから日本も本格的なリフォーム需要が大きくなると言われ続けてきた。
しかし一方で、まもなくお引渡しする二世帯住宅の施主は、15年前に大手ハウスメーカーで建てたプレハブ住宅には愛着がないため、隣の実家の敷地に木造で快適な二世帯住宅を建てたいと相談され、その鉄骨住宅は事務所として利用するという。耐久性は問題ないのにも関わらず、愛着がわかずに使われない住宅が日本では増え続けている。

▼日本の中古住宅の市場は、交通や利便施設などの「立地条件」がその不動産の価値を決める。極端に言えば、現地に行ってみなくても、地図上で駅や学校、病院、商業施設を確かめられれば、不動産価格が想定できてしまう。中古の建物は、ほとんど資産価値は認められず、耐震性能や省エネ性能などもほとんど期待されていない。きちんとした検査や評価がされないまま、内装や設備、外部仕上など表面的にきれいにして「リノベーション」したと売り出される。

▼一方北米では「中古住宅」とは呼ばれず「既存住宅」と呼び、しっかりとインスペクション(建築検査)を行うことで、建物の性能や品質も再評価される。それ以上に重要視されるのが、その住宅が建っているロケーション。交通や買い物の利便性はもちろんだが、街の景観や雰囲気、建物自体のデザイン、そして建物の中から見える景色も購入者にとっては重要な要素だ。そこに住んで「毎日眺めても飽きない景観」が、家の価値を大きく左右する。それは、日本の中古住宅のように、立地では決して決められない。
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Posted by cms_hiroshima at 16:16Comments(0)TrackBack(0)

2011年02月18日

地鎮祭終わりました♪

苅初めの儀またまた更新が1ヶ月空いてしまいました。
今年の冬はここ広島も結構雪に見舞われましたが、今回は少し暖かさを感じる中で地鎮祭を執り行うことが出来ました。
いつもは自分が撮った写真を掲載していますが、今回はスタッフにも同行してもらったので、私が「苅初(かりぞめ)の儀」で斎鎌(いみがま)を持って敷地の草刈をしている儀式の写真をご紹介します。

ここには事務所併設の三階建てを建築しますが、古い井戸も残されていたので、井戸も一緒にお祓いしてもらいました。準防火地域でアルミ樹脂複合サッシを予定していましたが、耐火性能が不足していることが発覚し、アルミサッシ(もちろんペアガラス入り)を採用せざるを得なくなったのはちょっとした災難でしたが、このお祓いでいい方向に向かうことを願っています。
ちなみに、ここで採用するYKKAPでは、着工が決まっている案件に限って、今回はインナーサッシをつけることでサッシ枠の結露対策をカバーするようです。開口部の断熱性能はアップする形なので良しとしましょう。

トステムはどうでしょうか・・・?
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Posted by cms_hiroshima at 13:49Comments(0)TrackBack(0)

2010年03月02日

マスコミ戦略PRセミナー

パナソニック電工東京本社先月の東京出張の折、話題の『東京ミッドタウン』(六本木)に立ち寄り、建物探訪と昼食をとりました。(写真は羽田空港から汐留に行き、見学させていただいたパナソニック電工のショールーム入り口です。)

午後から青山一丁目で会議を予定していたので、六本木駅に向かっていると、去年赤坂の全日空ホテルで情報交換をさせていただいた、ハウジングジャーナリストの河名紀子さんと偶然すれ違いました。

http://allabout.co.jp/gs/housetrend/profile/mbiopage.htm

地方都市では、知り合いにあうことも少なくないかも知れませんが、私は意外に東京や大阪などの出張で知り合いに会うことが少なくありません。

彼女は現在リクルートの「スマッチ!」で有名人ブログを書いていて、
http://blog.smatch.jp/kawana/
オールアバウト「家づくり最新情報」公式ガイドをされていますが、ちょうど今、企画していることについて一度情報交換をしたいと考えていたので、すぐに追い掛けて声を掛けさせて頂きました。

お互いゆっくりと話をする間もありませんでしたが、広島に戻りメールを頂きました。その中で、私も興味を引く講座の案内もご紹介がありました。

彼女の経歴やネットワークから、私たちのような中小企業経営者にとっては身につけておきたいノウハウです。

それは・・・

彼女からのメールを以下転載しますね♪

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Posted by cms_hiroshima at 17:00Comments(0)TrackBack(0)

2009年12月20日

プロスポーツに学ぶ

広島も雪景色広島もめっきりと寒くなってきて、我が家の前も写真の通り朝は雪景色です。

この頃は『ストーブリーグ』といって、プロ野球も契約更改や移籍の話が飛び交います。私が住む広島の球団『広島東洋カープ』も、野村新監督となってほぼ来年の体制や選手の年棒も決まったようです。

サンフレッチェも含めて、プロのスポーツ選手に求められるのは『チーム内の競争に勝ち抜き』ファンや観客に最高のパフォーマンスを魅せること。そのうえで、チーム同士の競争にも勝っていくことが求められます。

その前提として、公平なルールの元にフェアな戦いをするということです。

住宅業界で考えてみると、どうでしょうか・・・?

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Posted by cms_hiroshima at 17:21Comments(2)TrackBack(0)