←晴天に恵まれ、大家族で行なった地鎮祭
今年のゴールデンウィークは、しっかりと4連休を取り、本日から仕事です。
今日は広島市西区でK様邸の地鎮祭が執り行われました。神主さんは、三篠神社の宮司さん。『愛・地球博』の長久手会場のオーロラビジョンにも出演しているそうです。(ご自分でPRしていました!)
今週はパソコンに触れず、家族サービスに徹したので、ブログランキングは急落でしょう。
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今回のK様邸を手掛けるのは広島市東区のN社。
地鎮祭には、協力業者や仕入先の建材店など、この家づくりに携わるスタッフも多く参加しました。

途中の『玉串奉典』のときに、施工業者一同で「拍手(かしわで)」を打ちましたが、神主さん曰く
「今回の施工者さんたちは息がピッタリ。
工事もこの調子でいい家を造ってくださいね!」
一同、緊張の糸が取れました・・・
現在、
『住宅性能表示制度』を利用するため、設計性能評価書の作成をしているところですが、現場の出来の良し悪しは、最終的には職人さんたちのやる気を引き出せるかどうかです。
地鎮祭に参加した下職さんたちも、施主の家族との顔合わせもでき、やる気になってくれたようです。
今回の業者選びでは『断熱』方法が決め手となりました。
競争見積と工務店経営者との面談の結果、最終的に残ったのは3社。
大きな吹き抜けのある建物なので、断熱性能が求められたのです。
2社は実績のある
『外断熱工法』を勧めてきました。
最終的に落札したN社も外断熱の実績が4〜5棟あるということでしたが、社長自身が自宅に採用した
『セルローズファイバー』を提案してきたのです。
最後にはほぼ各社とも金額差がなくなってきたので『快適さ』が判断材料の多くを占めるようになってきました。もちろん、各社とも第三者検査の入る『住宅性能表示制度』は対応し、完成保証などの保証体制も整備しています。
最終的に施主にとっては初めて聞く『セルローズファイバー(CF)』という断熱方法がとても気になり、迷ったもののN社に決定です。
この『CF』断熱については、今回のGW中に私も1冊の本を読みましたので、明日にでもご紹介いたします。
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