広島はまだまだ厳しい暑さが続いています。今日は、先般地鎮祭を行った南区の工事中の現場(基礎工事終了)に立ち寄り、中区と廿日市市でこれから着工する現場の敷地に「建築予定」の看板を設置してきました。
廿日市の現場では、隣の敷地で着工している住友不動産の協力業者が、こちらのお客様の土地に車両を勝手に止めていました。私が敷地内に入り看板設置を始めたところ「スイマセン」と業者さんが謝りに来て車両を移動させました。
すでに土地契約・決済が終わって、所有権がお客様のものになっている今回のような敷地は、「売り地」等の看板も撤去されているので、誰も管理していない「空き地状態」になっています。
以前、別の現場で地鎮祭の時に敷地内にイヌのふんや空き缶などのゴミを見つけましたが、このように「建築予定地」という看板を設置しておくと、少しは効果があるでしょうか・・・?
弊社サービスのPRも兼ねて「所有者のいる土地ですよ!」と、工事着工まで置かせていただきます。台風シーズンが間近なので、杭うちやオモリも付けましたが、壊されたり盗まれたりされる懸念も感じながら、少し見守っていきたいと思います。