また相談が続いてブログを更新するのが遅くなりました。9月末に完成見学会をさせていただいたMさんのお引渡しが終わりました。恒例の完成模型のプレゼントです。
写真は現場を担当した建設会社の社長の撮影です♪
この日は、広島市安佐南区で地鎮祭も予定されていたので、あまりゆっくりと出来ませんでしたが、家を完成させたご夫婦の笑顔が、喜びを表しています。
建築地の東広島市西条町は、冬は氷点下になるような寒冷地なので、また一冬越してから住み心地を聞いてみたいですね!
一昨年の12月にお引渡しした広島市西区のNさんのお宅にも、新しいニュースレターの記事のために訪ねてみました。
住まいづくりのコンシェルジェの仕事をしていて、良かったなと思うのは、お引渡しの時の嬉しそうな笑顔を、入居後数年経って訪ねても見れるということです。
最近の完成見学会告知のニュースレターには、入居宅の訪問記も掲載していますが、久しぶりに訪ねたNさんも、本当に快適に住まれていました。
もともとエアコンが好きではないということで、断熱性の高い住宅を求められましたが、三階建てで二階リビングに大きな吹抜けがありながら、2回の冬はリビングに設置した蓄熱暖房機(7Kw)1台で快適に過ごせたそうです。
去年の夏は、数日しかエアコンを使わなかったということですが、さすがに今年の夏は暑くて8月中はエアコンのお世話になったそうで、それでも大して光熱費は掛からなかったと聞かせていただきました。
工務店の1年点検でも、ほとんど問題はなく、唯一屋根に取り付けられたトップライトに、養生テープとして使った緑色のガムテープが残っていて、気になったので取ってもらったと言う事でした。
Nさんの取材は次回のニュースレターで詳しくご紹介する予定です。
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