今週の初めは台風が東海地方に上陸、京都嵐山や福知山の浸水被害のほか、東日本でも強風で大変な被害が出ました。ここ広島でもかなりの強風が吹き荒れましたが、風が雲や暑さを吹き飛ばし、やきもきした地鎮祭も無事執り行うことが出来ました。
今回、施主の奥さんが青森県出身で、わざわざ青森からお父さんが広島に来るタイミングに合わせて、今回の連休最終日、敬老の日に地鎮祭の予定を組みました。台風直撃であればどうしようもありませんが、テントと紅白幕で神事の式台を風から守り、何とか地鎮の儀を終えて記念撮影です。
青森から来られたお父さんは「広島に来ると、こんな高台に何とたくさんの家が建っていてビックリした!」と驚かれていましたが、青森の寒さでも通用する高断熱住宅が完成したら、また娘たちが建てた家を体感して欲しいですね!